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朝日新聞社長「謝るようなものではない」

 朝日新聞の従軍慰安婦捏造問題について朝日新聞社長の見解。



2014年08月11日11時13分
慰安婦の虚偽報道めぐり朝日社長が謝罪を拒否「歴史的事実を変えることはできない」

10日放送の「たかじんのそこまで言って委員会」(読売テレビ)で政治評論家の加藤清隆氏が、朝日新聞の木村伊量社長と、従軍慰安婦報道が誤っていたと朝日新聞が認めたことについて、会話した事を明かした。

朝日新聞は5、6両日にかけ、これまでの慰安婦報道を検証する記事を掲載。朝鮮人女性を強制連行したという吉田清治氏の証言は虚偽だったとして、記事を取り消した。

加藤氏は朝日新聞の検証記事が掲載された5日、木村氏と会う機会があったため、これらの記事に対する同社の姿勢について質問したという。

加藤氏は「(朝日新聞が)ここまで吉田清治という人間の取材が間違ってたと、16本に及ぶ記事を全部取り消しますという。そこまで言うならば、はっきり一面で謝罪した方が良いよと、それが朝日新聞のためですよと言ったけども」と、その会話内容を語った。

しかし、木村氏は「歴史的事実を変えることはできない。従って謝るようなものではない」と述べ、謝罪を拒否したという。

加藤氏は、新聞社がこれほど多くの記事を取り消すとなった場合、けじめとして「謝罪文の掲載」と「社内の処分(32年前で関係者がいないなら現在の社長、取締役、編集担当、編集局長など)」が行われるべきだと主張。今回の一件で謝罪がなかったことにより、逆に問題を拡散させたのではないかと懸念した。

ライブドアニュース
http://news.livedoor.com/article/detail/9134890/



 どうやら徹底抗戦の構えのようです。あの検証記事も嫌々出した感じが凄かったしね。しかし、報道機関の誤報は影響力が大きい癖に、"けじめ"が謝罪文と関係者の処分しかないのが凄い。特に今回の従軍慰安婦捏造なんて韓国が嬉々として反日に使ってるからね……。

 まぁ、朝日新聞としては本望なんじゃないですか。日本はクソ日本人はクソみたいに言うのが好きですから。



(479)“極秘”の社内メールまでバレた朝日新聞社長
2014.9.6 12:00 (1/2ページ)[花田紀凱の週刊誌ウォッチング]

 朝日新聞は完全に戦略を誤った。

 「従軍慰安婦」大誤報に関して誤りは認めたが、謝罪はしない、誰も責任を取らない、そんなことで世間が納得するとでも思っていたのか。

 今週も『週刊文春』『週刊新潮』(ともに9月11日号)『週刊ポスト』(9・12)が十字砲火を浴びせている。

 『文春』がまたまたスクープ。木村伊量社長の今春以降の社内向けメールを全文入手したというのだ。

 このメール、〈他メディアに内容が漏れないよう、「閲覧する際には、個々人のパスワードを打ち込まなければならず、誰が印刷したかまで、会社側が把握できる」〉ものだという。

 それを全文入手したというのだからさすが『文春』。

 で、その内容だが--。

 〈多くの方から「今回の記事は朝日新聞への信頼をさらに高めた」「理不尽な圧力に絶対に負けるな。とことん応援します」といった激励をいただいています〉

 〈「慰安婦問題を世界に広げた諸悪の根源は朝日新聞」といった誤った情報をまき散らし、反朝日キャンペーンを繰り広げる勢力には断じて屈するわけにはいきません〉〈私の決意はみじんも揺らぎません。絶対にぶれません〉

 全くの「裸の王様」状態。大丈夫か?木村社長。

 先週は『文春』『新潮』の広告を拒否した朝日だが、今週は一部●●でつぶしてあるものの掲載。その基準がわからない。

 朝日は今、週刊誌などの取材申し込みに対してはもっぱら「抗議中なので回答しない」と答えている。

 これに対して『ポスト』が「報道機関としての自殺行為」と断罪。

 〈全く無関係の記事に対して「抗議をしているから取材は受けない」というロジックが通るなら、今後は朝日に追及された政治家や企業が朝日に抗議をすれば、取材拒否しても朝日は文句を言えなくなる〉

 ちなみに、朝日の『ポスト』への抗議は第一原発吉田調書歪曲(わいきょく)を批判した記事に対して。

(『WiLL』編集長)

産経新聞
http://sankei.jp.msn.com/life/news/140906/bks14090612000001-n1.htm


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